「田舎暮らしラプソディ  その5」

Category : 本を出します

★今年の7月に本を出版します★


本の内容はラタをはじめる前の経験をまとめたものとなっています。

試行錯誤して生きていた30代。
田舎暮らしをして、ネィティブ・アメリカンとの出会いがあって、

そこからいろいろなことがありました。

非日常にあふれていた経験を一冊にまとめたものですが、
自身の人生前半戦の備忘録ともなりました。

そんなエッセンスを少しでも感じていただければと思い、
過去に子育てグループの冊子にインタビューされた記事を
少しづつ載せていっています。

今度出版される本には、もっとたくさんのエピソードが書かれていますので、
ご興味ある方は、ぜひお手に取ってみてください。

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「田舎暮らしラプソディ  その5」


住んでいたところは米どころだったからお米をよくもらいました。

田舎でお米をつくっている人は玄米で貯蔵して、
食べるときに精米するのが当たり前だから

「つきたてのおいしいお米を食べて」

と玄米をよくもらいました。

でも私たちには精米機がなかったし、
食べるたびに精米する習慣もなかったので

「玄米で食べてみよう」

ということに。


そこで気づいたのは、
玄米は洗わなくて済む。

ということは排水が減るということでした。

とぎ汁には独特の油膜があるため水に浸み込まなくて、
土がべとべとになるのです。

それから食べたらとても腹持ちがいいのです。
今まで2膳食べていたところが1膳になるくらい。

朝のご飯が少し残り、
それまで薪で3度3度炊いていたのが
1日に2回となり経済的でした。

そんな風に玄米で食べることは
私たちの生活の理にかなっていることに気づいたのです。


(2001年 インタビュアー:井藤ケイ)

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*田舎暮らしの最初のころは、薪に火をつけることさえできませんでした。
薪を乾燥させるということすら知らなかったくらいです。
それが最後には、
食事のすべてを薪で賄えるほどにまで上達してしまいました。
田舎暮らしを引き上げるとき、
最後の最後まで捨てることを迷ったものが竹で作った「火吹き棒」。
この棒とは一心同体でしたから、別れが本当に悲しかったです。

ファミリー・コンステレーションのお知らせ

Category : セッション

「ファミリーコンステレーション」をベースにしたオープンセッションを開催いたします。


ファミリーコンステレーション、略して”ファミコン”とは

「家族の配置」

または

「家族の星座」

という意味で、ドイツ人のバート・ヘリンガー氏が提唱し、深めた心理学ワークです。


家族間で起こっているもつれを、クライアントさんの家族の代理人を立てて「今」、
この「場」に配置することによって起こる出来事から
問題の解決につながる方向へとアプローチするワークです。

個人が抱える問題になかなか解決が導かれないとき、
何かすっきりしないなどのセッションが、
ファミコンによって深い気づきと癒しをもたらしてくれることが多々あります。

これは、個人の問題だと思っていたものが
家族(一族・血脈)が無意識に抱えてきた課題によって引き起こされている場合があるからです。

言葉にならないほどの深い気づきは思考に陥ることなく、
その人への癒しと人生の変化をもたらしてくれるものとなります。

深い深い癒しを求めている方、
思いっきり泣きたい方には特にオススメのオープンセッション。

見学だけのその場にいるだけでも、セッションを受けているかのような効果を得られます。


日時:2017年5月13日(日曜日)
13時~17時半(延長もあり)

場所:厚別区民センター(新さっぽろ駅よりすぐ)http://www.atsukucen.jp/

料金:10,000円

募集人数:10名

※ご不明な点、ご質問などございましたらharada@rata-win-win.comまでご連絡ください。

「田舎暮らしラプソディ  その4」

Category : 本を出します

★今年の7月に本を出版します★

本の内容はラタをはじめる前の経験をまとめたものとなっています。

試行錯誤して生きていた30代。
田舎暮らしをして、ネィティブ・アメリカンとの出会いがあって、

そこからいろいろなことがありました。

非日常にあふれていた経験を一冊にまとめたものですが、
自身の人生前半戦の備忘録ともなりました。

そんなエッセンスを少しでも感じていただければと思い、
過去に子育てグループの冊子にインタビューされた記事を
少しづつ載せていっています。

今度出版される本には、もっとたくさんのエピソードが書かれていますので、
ご興味ある方は、ぜひお手に取ってみてください。

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「田舎暮らしラプソディ その4」


昔の人はものがないのにどうやって暮らしていたのか、
近所のおばあちゃんたちに聞いて歩きました。

そうすると、
自分たちが今までこうでなければならない!
と思い込まされていたことがよくわかって

「そうか、なくてもいいんだ」

という気持ちになってきたんです。


田舎では人に会うのにお洒落する必要もなかったし、
自分が自然体でいられる時間が長かった。

街の人は、どちらかというと人のために意識して生活していますよね、
でも田舎では本当に自分が生活するための日常なんです。

それで、石鹸、シャンプー、洗剤が
私たちの暮らしからなくなっていきました。

髪も塩で洗えることが分かりやってみました。

そんな生活していると、
生活すべてがつながって循環していることに気がついたんです。

例えば、トイレを自分たちで汲み上げていたですが、
紙をトイレに捨てると汲み上げるのに重い。

それで煮炊きを薪でやっていたので、
お尻を拭いた紙は焚き付けにしました。

紙壺を作ってトイレに置いたの。
朝、それを焚き付けに使って火をおこすんです。

また冷蔵庫も壊れてなくなったら、
トイレの匂いも臭くなりました。

現代的な生活をすると芳香剤も必要になる。

冷蔵庫を必要とする生活をすると、
身体にも油がたくさん出ました。

冷蔵庫を必要としない食事にすると、
お風呂も洗濯も、炭と塩で充分汚れが落ちたのです。


(2001年 インタビュアー:井藤ケイ)

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*紙をトイレに捨てないというスタイルは、
当時の田舎暮らしをしている人たちにとっては割とポピュラーなものでした。
どの家に遊びに行っても取り入れているところが多かったです。
というのも、自分たちで汲み取っていると、紙が時間の経過とともに水分を吸って硬くなり、
汲み上げることが至難の業となるからです。
でも最初はこのスタイル、私にとってかなり衝撃でした。
田舎暮らしの間は「汚い」というストライクゾーンが大幅に改訂されました。

「田舎暮らしラプソディ  その3」

Category : 本を出します
★今年の7月に本を出版します★


本の内容はラタをはじめる前の経験をまとめたものとなっています。

試行錯誤して生きていた30代。
田舎暮らしをして、ネィティブ・アメリカンとの出会いがあって、

そこからいろいろなことがありました。

非日常にあふれていた経験を一冊にまとめたものですが、
自身の人生前半戦の備忘録ともなりました。

そんなエッセンスを少しでも感じていただければと思い、
過去に子育てグループの冊子にインタビューされた記事を
少しづつ載せていっています。

今度出版される本には、もっとたくさんのエピソードが書かれていますので、
ご興味ある方は、ぜひお手に取ってみてください。

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「 田舎暮らしラプソディ その3」


我が家の排水は田んぼの横にある小さな排水溝に流れ込んでいました。
それで石鹸をやめていったんです。
石鹸すらも悪いということが分かったから。


合成洗剤も石鹸も所詮、人間のエゴで使っているものなのかなって。


分解される過程では石鹼の方がいいのかもしれない。
でも石鹸の混じった排水は土に浸み込んでゆく速度が遅いんです。
合成洗剤と変わらない。

それで排水溝がドロドロになる。

最近では炭と塩で(洗濯物を)洗うのが流行っているみたいですけど、
そういうことを田舎で長い間やっていました。

それから白物を買わないようにしたり。
石鹸で洗うと白いものは黄ばむからです。

今までの街での生活を見直す作業を始めました。


(2001年 インタビュアー:井藤ケイ)

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*ゴミと排水に対してなんとかする方法を常に考えていました。
石鹸も洗剤も使えないのなら水の力を向上させればいいのでは、とまでいきついて、
水のこともいろいろ情報を探しました。そこで出会ったのがシャウバガーの水理論。
当時は英語本しかなかったのでその本を読んでいた人から教えてもらっていました。

「田舎暮らしラプソディ その2」

Category : 本を出します


★今年の7月に本を出版します★


本の内容はラタをはじめる前の経験をまとめたものとなっています。

試行錯誤して生きていた30代。
田舎暮らしをして、ネィティブ・アメリカンとの出会いがあって、

そこからいろいろなことがありました。

非日常にあふれていた経験を一冊にまとめたものですが、
自身の人生前半戦の備忘録ともなりました。

そんなエッセンスを少しでも感じていただければと思い、
過去に子育てグループの冊子にインタビューされた記事を
少しづつ載せていっています。

今度出版される本には、もっとたくさんのエピソードが書かれていますので、
ご興味ある方は、ぜひお手に取ってみてください。

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「田舎暮らしラプソディ  その2」


それまでの私たちのように都会で普通の生活をしているのと並行に、
こういう田舎で昔の生活をしている人がいたのね・・・と。

そういうのをはじめて間近かで見て、ちょっとショックでした。

東京で子供が生まれたとき、
何を食べさせたらいいのかわからなくて「生活クラブ」に入っていました。

そこでは食べる物は自分たちが考えている以上に
大事にしなくてはいけないと気づくきっかけになりました。

また、国立では幼稚園に子供を行かせない母親のグループに入っていて
自主保育をしていました。

国立は一般的に教育意識が非常に高いところだったので、
あえて幼稚園に行かせないで子供たちを小学校に上がらせるのは
とても勇気がいることだったのです。

その中で活動しているお母さんたちはものすごく意識が高い。

そこにいて私も環境のこと、食のことなど、
要するに子育てを通して見えてくるもの、
そういう素地だけはできたようです。

田舎に入って、それが具体的に自分の前に事実として現れてきて、
いろんなことを考えさせられて、
なおかつ行動していかなくてはなりませんでした。


(2001年 インタビュアー:井藤ケイ)

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*自主保育が国立に残っていたことが奇跡でした。
一橋大学の敷地が自主保育の定番の遊び場で、子供たちが飽きるまで
そこで自由に遊ばせるというスタイルです。
生活クラブは今も続けています。
食の安全への取り組み基準が厳しいので、
こちらで取り扱うものは安心して子供たちに食べさせることができました。


プロフィール

ラタ

Author:ラタ
札幌のマクロビオティック教室です。

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